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2021年5月16日

天気は曇天。雨は降ったり止んだりで、風が少し肌寒い。
骨伝導ヘッドフォンのフチが折れてた。なんということか。
だから今日はそんな日。PCから見たTwitterの右側みたいな日だ。

ふと歩みを静止させ、地面から1.5m浮きあがって人間であろうとすることに襟を正そうとすると、あらゆる考えてもしょうも無い出来事に対し敏感になる。

もし自分がニューギニアのジャングルで錆びついた小銃に弾を込めてヒクイドリを狩るのに四苦八苦する生活を送っていたらそんなことは思わないだろう。
ソロキャンプの道具でも揃えるか。おーよしよし(ポケットの死に対し)。
したいこと、なりたいことは別々で、多分自分はどちらの面倒を見ないといけないのだろう。

5月15日
絵に受ける感動を心の中で反芻させたいと思う。
そのためには、、そのためにはどうすれば良いのだろう?

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2021年5月13日

同じ写真のチャーハンが連続で雑に配列されるととてつもない力を感じる。
危険な虫や花のどきつい模様を見た時の様に、反射的にに防衛本能が働くと同時に生への高揚感の様なものを感じるからなのか。

そしてチャーハンを盛る八角皿がカッコいいと思う。
かっこいいよな、力が集まるんじゃないか?こう、東西南北あらゆる角度から、その中心に飯が盛られるのだから縁起がいいのではないか。
とか思っていたら実際にそうらしい
そうなるとレンチンの安いチャーハンだったりカピカピになった白米を無理くり焼いた様な惰性の飯でも背筋が伸びて有り難みが感じられる飯になるかもしれない。

器って大事だな。器に凝り始めたら人は豊かになれると思う。縄文時代の人だって凝ってたし。単純に鑑賞のみの用途じゃなくて生活に紐づいた道具にあしらうそれは人の気持ちを更に増幅させる媒体だと思う。

という事で今日は足の爪を切った。QOL⤴︎

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2021年5月12日

なんだっけ。
という感じに忙くて頭のメモリが足りてない。
下記、足りてないなりに。

・工事現場の人のヘルメットかっこいいな。
・誕生日プレゼントにレゴフラワーをもらう。
久しぶりにレゴを触った。楽しいな。
・社長からメガドライブをもらう。
タントアールが面白い。他のもやりたい。
・Noteのサポートで1000円を頂く。
こんな事が出来るのか…!ありがとうございます🙇‍♂️
  (意味のある事に使いたいと思います)
・VEGGEKUNのコンテ描き終わる。
・TBSラジオが面白い。
 荻上チキ、アフターシックスジャンクション、アフターカレッジetc,
 最近のラジオは生放送と並行してスタジオの映像もYouTubeでライブしていて良いな。
・うまい棒のお仕事が公開された。
 ヒゲさんの曲、パンクロック的な熱さがあってカッコいいなあ。
・春くらいから日下さんの作品に少し関わらせて頂いており、深夜打ち合わせ。
 ドット絵のスケールの拡大方法に拘わった会話をするのは自分が知る限りこの方しかおられない。し、自分の知識不足が露呈する。絵じゃなくて"ドット絵"の話が聞けて頭が上がらない。

・QOLにおいて無視してはいけない事
 髪切りたい
 歯医者の定期検診を忘れてしまったのでちゃんと通いたい。
 足の爪を切る
 靴下買いたい

(なんだかんだで書き出すと長くなる)

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2021年5月6日

ヘルミッペ氏が事務所に来訪。特大の麩菓子を渡す。こういう変化球の食べ物は1人でモサモサ食べるより誰かにプレゼントするのが胃に入れるより気持ちが良い。あと社長がゴミ箱をNFTアートにする。
NFTといえば今日の大月さんとzennyanさんのZOOMミーティングでも度々話題に上がった。

自分も興味はあるけれど、それを絵を描く動機にするのはどうなんだろう(〜であるべきだという話じゃなくて自分にとっての話)。それならもっとみんなの生活に関係のある媒体で絵を見てもらう方が良いのではないかとか色々思って食指が動かない。
けどもきっかけが先行する事は悪いことではないと思う。なんなら万に1つの可能性でまとまったお金が入るなら万々歳ではないか。いやでも自分は、とかそんな考えが堂々巡り。とりあえず今日記で答え出す必要はないだろう。

話変わって

昔のファミコンゲームで癖のある絵柄について考える。

自分の中で印象に残っているのはトーワチキの「アイドル八犬伝」。
所持はしてないのだけど時を経て発売された設定資料集を見るとドット化前の線画がとても綺麗な造形で無駄なラインがない。かといってカートゥーンでもなくどことなく(いい意味で)バタくささがあってとても好き。
原画を描かれた作者様は今どうしていられるかと調べたところ、今も現役でご活動されており更に線がパキパキと洗練されていた。すごいなあ。

そこから80~90年代の癖のある絵柄について色々思いを巡らす。小さい頃、リアルタイムで読んだ漫画があって、あれはなんだっけな、タイトルが思い出せない、主人公が女の人でバイクに乗っていて、奇怪な生き物がいたりする。。とかネットの世界を彷徨っていたら偶然にもヒットした。

[【全巻無料】風します? 大合本 - 小道迷子 | 男性向け漫画が読み放題 - マンガ図書館Z]

漫画Zでなんと全部見れるようになっていた。当時の単行本のおまけであったすごろくとかも収録されている。というか、遊び心すごいな。今でも同じ様な事している本はあるのだろうか。余裕のある時にゆっくり読みたいと思う。

5月7日

Twitter上でツイートして販売したHANDSUM Tシャツを梱包して発送する。(すぐ売り切れたのでハンドサムの士気が向上しました。ありがとう)自分の分もゲトったのだけど、社長と着る日が被らない事を祈るばかり。

明日誕生日なので誕生日以前のことを日記に書くのもなんだか気持ちが乗らないなと思い、今この文章をカタカタ打つ。
サブモニタに韓国の夜の高速をドライブするASMR映像を無駄に流してる。程よく明りが抑えられていて大変良い。自分が復刻を熱望しているAmazon Prime Videoのドライブ環境映像を思い出す。頼む。買ってもいいから復刻してくれよ。

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2021年5月5日

案件の納期やプレッシャーのかかる制作があって日記の優先度がドーンと下がってしまった。しかしなんだかな、日記を書かないと自分のやっている事に全く前進感を感じられなくなってしまった。
書いてないだけで自分にそう思わせる事が出来るのだから、これは、まあ習慣化出来たのではないか。

細かく気づいた日常のあれこれは日記というテーマの範囲内でも内容の充実度なりそういったものが優先されてしまい更新が滞り、それらの小さな気づきは道の洗い越しの上におちた砂や葉っぱのようにスーッと流されてしまう。それに忙しさが重なれば尚のこと。

大変な時に日記は書くのはつまり毎朝筋トレやサーフィンをしてタバスコ入りのトマトジュースを飲みスーツに身を包み仕事でかけるバリバリのビジネスマンの様な覚悟が必要なのではないだろうか。
大人になると建前を優先させて生きる(人に心配をかけないという意味で)。だけど建前と本音が同化している様な、その人らしさを持っている人は素敵だ。

まだまだ自分には難しい話。ムキムキになりたい。

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2021年4月26日

空白を埋める動機が自分の中にある確信ではなく不安になるとアウトプットが満足のいかないものになる。画面に映る結果を見てそんな事を思う。
自分を満足にさせる事なんか出来るのだろうか。先日観劇した「お後がよろしくなりますように」の自分が強すぎて自分に負けるなんていう台詞を思い出す。

今は呼吸を思い出す様に、不安を足場にしてヒョコヒョコと進んでく。

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2021年4月24日

自分らしさ、自分で自分の期待に答える様な、オリジナルの壁にぶつかると否応にも頭をガッと固定されて心に胃カメラの様なものを突っ込まれてその中を直視させられる。

何もない、何もない、炊飯器の蓋にこびり付いた様なカピカピになった米粒しか無い。小さい頃から人並みになろうとして精一杯で、今になって人並みに近づいたのだろうか。やっと凡人になれたのだ。踏み出すための今立つ足場もないのならば粛々と受け入れるしかない。

無意味(或いは必要のない)から意味と必要であることを生み出すのが如何に難しいか。核に近づけば近づくほど絶望に綺麗なテープで封をして息をしている事に気づかされるのだ。


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2021年4月21日

以前日記で話した東京水辺ラインの「いちにちゆらり旅」に乗船した。
天気は快晴。前日遅くまで仕事をしていたため眠い。
午前9時、両国のリバーセンターから水上バスは出発。
これから約9時間、船は隅田川と荒川そして東京湾に出てぐるっと回る。

自分以外のお客さんの年齢層は高め。1/3位の乗車率、交わされていた会話によると通常はもっと混むらしい。今回はコロナのせいもあってお酒も持ち込みNGだしあまり騒げないからだろうか(+乗車人数の制限も)。ある意味タイミングは良かったのかもしれない。

気候は穏やか。船にゆったり揺られて気晴らしにでもなるのではないかと思ったんだけど、そんなことはなかった。川には普段は見ない特殊な建築物や光景がたくさんあって内心は乗り物で窓の外を見てはしゃぐ子供の様な気持ちになってしまった。

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2021年4月18日

電車でガタゴトしているうちに日記に書こうかなという事をスマホで箇条書きでぽちぽち(ってもう平成の擬音だよな)したんだけど、今はもう気持があっちこっち行ってそれらの単語を眺めていてもまるで知らない町のフードコートで落ち着く席が見つからない時の様にウロウロとしている。

飲水もどこで取ればいいか分からない、紙ナプキンも見当たらない。あたりは家族連れやカップルや友達同士でそもそも1人でこんな所に来てはいけない。
その日一日の行動を呪う、自分を呪う、呪いとは?
人間は睡眠不足だとお酒に酔っている状態と変わりないというネット記事を読んだ。自分は睡眠不足だった。

それもこれもマイクラが悪い。マインクラフトが悪い。

マイクラはクッキークリッカー。
(最初は木を掘る?のも一苦労なのだけど、その掘った木で斧を作ればサクサク掘れるし更にその材料で気のツルハシを作れば石を掘ることができる、更に更にその石でツルハシを作ればもっとサクサク石を掘ることができる。更に更に更に石を掘りまくってると鉄の材料や宝石みたいな石が取れるその材料を使えば…以下♾)
マイクラはレゴ。
(集めた材料で建築物をビルドするのが楽しい。レゴでは最初からどの色も価値が同じだけどマイクラは前述の様にブロックの入手難易度があるから材質によって愛着が変わるし単なる見た目以外のレアカードに似たような価値の色付けが加わる。そこがにニクい。)
そしてマイクラはコミュニケーションツール。
( 友達と共通のワールドを持ってそこで遊べるのが良い。友達の建築物を見ることも出来るし見せる事も出来る。アイテムもあげたり貰ったりというやりとりができる。それが各々時間がバラバラでも成立するのが良い、SNSの様なゆるい繋がりが3D空間で持てる。勿論時間を合わせれば一緒に冒険出来るしそれも楽しい。昨日はヘルミッペ氏と冒険した)

ローカルの世界で天に届く塔を作った。世界の頂点は座標高256。
地面も見えない真っ青な世界で自分の目が覚めた。ほどほどにしようと。

自分の生活はその気になれば幾らでも坂を転げ落ちることができる。
マイクラの世界に天空の城を作っても現実の自分は地面に這いつくばったままであって、穴を掘り続ける時間で自分は台所のペットボトルをラベルを剥がし水で濯いでペシャンコにしてゴミ箱にブチこなくてはいけないし、コップで代用したままの植物の花瓶を買わなくてはいけない。
現実世界をビルドしようと。あなたは、そう言いたいんですよね?
(仕事はしています)

先週、Wikipediaに自分の名前が載ってビックリした。
おそらく山本彩さん関連でどなたかが編集をしてくれたのであろう。
その後も他の方々も手を加えて頂きなんと削除警告の表示が消えていた。なんとも有難い事で両親にも報告したくなる。

と、手放しでぴょんぴょん喜びたい事なんだけど、本音を言えば少し怖い。
世間から見た自分のイメージがダイレクトに反映されるところでもあるから。特筆性の無さから消えてもおかしく無いし、振り返れば作家としてならばもっとあれをすべきだったこうすべきだった、しなくてはいけない事があったはずだろうと自分の力不足や生き方を呪う気持ちになるばかりだ。

そういう意味で自分は少しでも納得出来る人生を送るために、人格を取り戻すために杭を打つように日記を書く。
自分からまだ見知らぬ人々たこれから出会う人や社会や世界への情報の伝達(コミュニケーション)が、これから何をするにせよ、自分が行動をするための下地になると思うから。

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2021年4月11日

 どうして旅に出なかったんだ、坊や
 あんなに行きたがっていたじゃないか
 どうして旅に出なかったんだ、坊や
 行っても行かなくてもおんなじだと思ったのかい

 もう5年も前おまえが行きたいと思っていた場所へ
 きのうあいつは出かけて行ったよ
 おまえときたら昼の日中から街の銭湯で
 何度も何度も自分の身体ばっかり洗っていたよ

友部正人 / どうして旅に出なかった より

今日も風呂場で自分の体を洗ったよ。
そして肘のかすり傷に傷パワーパッドを大事そうに貼るんだよ。

鶏が生き急ぎながら調味液と衣を身にまとい、
煮えたぎる油の前で立ち尽くす4コマを描いた。


タイトルに悩んでいた。
当初はそれに「宿命」「勇気」とか名づけようとした。けど、ちょうど4コマを描き終わった時は渋谷行きの電車に揺られていて、窓の外は空がとても青くて、柔らかい日差しが遠くの建物を優しく包んでいた。まだ訪れた事のない街が輝いている。だけど自分が行く先は毎日と同じ場所でそこには同じ風景が待っている。

「どうして旅に出なかったんだ」

ラジオで聞いた曲。記憶の引き出しの隅っこにこびりついていてポロッと目の前に浮かんだこの言葉をタイトルにした。
画面の向こうにいる鶏も同じ気持ちだったのであろうか。必死に生きてきた結果がこれか、これは運命かい、それを受け入れるのが勇気かい、他人の期待に頑張って答え続けてそれがお前の人生だったのか、なあ、どうして旅に出なかったんだ。

友部正人さんの歌は他にはまるで正直ものようにが好き。
一見歌詞が何を言っているのか分からないのだけど、決して素通りしていくわけではなく言葉がいつまでも心の周りをフワフワと漂い、時に突風の様にブワッと突き当たっていく様な感じ。
この曲はYMCKさんのカバーアルバムで知った。牧歌的なメロディにMIDORIさんが「今まであんたが軽蔑していた事を繰り返しているだけだよ」と辛辣な言葉を歌うのが好き。

🌷

なんか長くなっちゃった。
土日はmillitsukaさんの展示「魔女か怪物」、TOKYO PiXELのDivoomのPixoo Slingbagのイベントに行った。

millitsukaさんが帆布描かれいた1つ1つの小物達、造形への愛を感じる。それらが通常の四角で囲まれた額から解放され空中にフヨフヨと浮かぶ様子は新鮮だったな。

DivoomのPixoo Slingbagイベントは展示されているジュリワタイさんの作品に自分の絵を使ってもらった。作品に自分の絵が役立ったこと、そして両者が繋がってくれたことに小さなガッツポーズ。

以前Twitterでジュリさんが経営されているお店、DELTAKOの壁紙を描いて欲しいと言われてとても嬉しかったな。いつか何らかの形でお役に立ちたい。
今はコロナの影響下で休業されているけどお店に行きたいなあ。

マシュマロのお返事。

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