2021年4月24日

自分らしさ、自分で自分の期待に答える様な、オリジナルの壁にぶつかると否応にも頭をガッと固定されて心に胃カメラの様なものを突っ込まれてその中を直視させられる。
何もない、何もない、炊飯器の蓋にこびり付いた様なカピカピになった米粒しか無い。小さい頃から人並みになろうとして精一杯で、今になって人並みに近づいたのだろうか。やっと凡人になれたのだ。踏み出すための今立つ足場もないのならば粛々と受け入れるしかない。
無意味(或いは必要のない)から意味と必要であることを生み出すのが如何に難しいか。核に近づけば近づくほど絶望に綺麗なテープで封をして息をしている事に気づかされるのだ。