2021年4月18日

電車でガタゴトしているうちに日記に書こうかなという事をスマホで箇条書きでぽちぽち(ってもう平成の擬音だよな)したんだけど、今はもう気持があっちこっち行ってそれらの単語を眺めていてもまるで知らない町のフードコートで落ち着く席が見つからない時の様にウロウロとしている。
飲水もどこで取ればいいか分からない、紙ナプキンも見当たらない。あたりは家族連れやカップルや友達同士でそもそも1人でこんな所に来てはいけない。
その日一日の行動を呪う、自分を呪う、呪いとは?
人間は睡眠不足だとお酒に酔っている状態と変わりないというネット記事を読んだ。自分は睡眠不足だった。
それもこれもマイクラが悪い。マインクラフトが悪い。
マイクラはクッキークリッカー。
(最初は木を掘る?のも一苦労なのだけど、その掘った木で斧を作ればサクサク掘れるし更にその材料で気のツルハシを作れば石を掘ることができる、更に更にその石でツルハシを作ればもっとサクサク石を掘ることができる。更に更に更に石を掘りまくってると鉄の材料や宝石みたいな石が取れるその材料を使えば…以下♾)
マイクラはレゴ。
(集めた材料で建築物をビルドするのが楽しい。レゴでは最初からどの色も価値が同じだけどマイクラは前述の様にブロックの入手難易度があるから材質によって愛着が変わるし単なる見た目以外のレアカードに似たような価値の色付けが加わる。そこがにニクい。)
そしてマイクラはコミュニケーションツール。
( 友達と共通のワールドを持ってそこで遊べるのが良い。友達の建築物を見ることも出来るし見せる事も出来る。アイテムもあげたり貰ったりというやりとりができる。それが各々時間がバラバラでも成立するのが良い、SNSの様なゆるい繋がりが3D空間で持てる。勿論時間を合わせれば一緒に冒険出来るしそれも楽しい。昨日はヘルミッペ氏と冒険した)

ローカルの世界で天に届く塔を作った。世界の頂点は座標高256。
地面も見えない真っ青な世界で自分の目が覚めた。ほどほどにしようと。
自分の生活はその気になれば幾らでも坂を転げ落ちることができる。
マイクラの世界に天空の城を作っても現実の自分は地面に這いつくばったままであって、穴を掘り続ける時間で自分は台所のペットボトルをラベルを剥がし水で濯いでペシャンコにしてゴミ箱にブチこなくてはいけないし、コップで代用したままの植物の花瓶を買わなくてはいけない。
現実世界をビルドしようと。あなたは、そう言いたいんですよね?
(仕事はしています)
先週、Wikipediaに自分の名前が載ってビックリした。
おそらく山本彩さん関連でどなたかが編集をしてくれたのであろう。
その後も他の方々も手を加えて頂きなんと削除警告の表示が消えていた。なんとも有難い事で両親にも報告したくなる。
と、手放しでぴょんぴょん喜びたい事なんだけど、本音を言えば少し怖い。
世間から見た自分のイメージがダイレクトに反映されるところでもあるから。特筆性の無さから消えてもおかしく無いし、振り返れば作家としてならばもっとあれをすべきだったこうすべきだった、しなくてはいけない事があったはずだろうと自分の力不足や生き方を呪う気持ちになるばかりだ。
そういう意味で自分は少しでも納得出来る人生を送るために、人格を取り戻すために杭を打つように日記を書く。
自分からまだ見知らぬ人々たこれから出会う人や社会や世界への情報の伝達(コミュニケーション)が、これから何をするにせよ、自分が行動をするための下地になると思うから。