そうめんを電子レンジで茹でる容器が思いのほか良い。

パスタを茹でる奴と何が違うのかと思っていたのだけど、そうめんのは容器とザルが合体していて蛇口から勢いよく水を出してそのまま揉み洗いと水切りがで出来る。洗い物も少なくなる。

これなら深夜に帰宅してもギリ調理する意欲が湧く。
ただ、人間は欲深いもので調理への壁を解決すると更なる利便性を求めたりする。

それは冷たいそうめんを食べたいという欲求だ。

氷を入れると味が薄まる、そもそも製氷皿に水を入れて凍らせて氷をストックする気がおきない(氷を保存する容器の洗うタイミングが分からなくてモヤモヤする)。アイスキューブを使えば良いのか、それも1個1個洗うのがめんどくさい。

なんか、なんかビールを冷やすジョッキで器の壁と壁の間に水が入っていて凍らせる奴なかったけ?と思いアマゾンを漁っていたらまさにそれ専用のジャストなものがあった。

こうしてまた1つの欲求を満たすと次なる欲求を求める。

次は薬味だ。しそが好きだ。さっぱりしていて爽やかで泥のような心を癒してくれる。ただ買うにはスーパーに行かなくちゃいけないしそもそも1枚1枚洗って切るなんて出来ない。そういう人間を救うためにチューブタイプのシソペーストがある。

つまり世の中は救いに溢れていて、手を伸ばすか否かは自分次第で、それが期待を裏切るものであっても、背伸びをして爪の割れた手をそこへ差し出さないといつまでも次にいけないんだ。